透析看護師は楽すぎるって本当?病棟から転職して感じたリアル

透析看護師

「透析って楽そう」

透析看護師として働いていると、
そんなイメージを持たれることがあります。

たしかに病棟と比べると、

  • 夜勤がない
  • 急変が少ない
  • 業務の流れが決まっている

など、働きやすいと感じる部分もあります。

私自身も、
病棟から透析クリニックへ転職して、
生活リズムはかなり整いました。

ですが実際に働いてみると、
「思っていたより大変だった…」
と感じる部分もたくさんあります。

この記事では、
病棟から透析へ転職した経験をもとに、

  • 透析看護師が「楽」と言われる理由
  • 実際に働いて感じた大変さ
  • 向いている人・向いていない人

についてリアルにお話しします。

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透析看護師が「楽」と言われる理由

夜勤がない施設が多い

透析クリニックは、
日勤中心の施設が多いです。

病棟のように夜勤が続く働き方ではないため、
生活リズムはかなり整いやすくなります。

私自身も、
病棟勤務の頃より体力的にはかなり楽になったと感じました。


業務の流れがある程度決まっている

透析では、

  • 穿刺
  • 透析中の観察
  • 返血
  • 片付け

など、
1日の流れがある程度決まっています。

病棟のように、
急な入院やオペ対応が次々入ることは少ないため、
慣れると落ち着いて働きやすいと感じました。


患者さんと長く関われる

透析では、
同じ患者さんと長く関わります。

そのため、
患者さんの小さな変化にも気づきやすく、
信頼関係を築きやすいのも特徴です。


実際に働いて感じた大変さ

穿刺のプレッシャーが大きい

透析看護師の仕事で、
特にプレッシャーを感じやすいのが穿刺です。

透析は、
穿刺ができないと始まりません。

しかも患者さんごとに血管の状態も違うため、
最初は毎回かなり緊張していました。

私自身も、
最初は患者さんの腕を腫らしてしまったことがあり、
かなり落ち込んだことを覚えています。


専門性が高く、覚えることが多い

透析では、

  • シャント
  • ドライウェイト
  • 除水
  • 透析条件
  • 電解質

など、
透析特有の知識が必要になります。

病棟経験があっても、
最初は「また新人になったみたい…」と感じることもありました。


ルーティン業務が合わない人もいる

透析は毎日の流れが比較的決まっています。

そのため、

  • 毎日変化がほしい
  • 急性期が好き
  • 忙しく動き回りたい

という人には、
物足りなく感じることもあると思います。


人間関係が固定されやすい

透析では、
同じ患者さん・同じスタッフと長く関わります。

そのため、
人間関係の距離感が近く、
合わないと大変に感じることもあります。

ただ私自身は、
病棟より落ち着いた雰囲気の職場が多いと感じました。


透析に向いている人

・ルーティン業務が苦じゃない
・患者さんと長く関わりたい
・生活リズムを整えたい
・落ち着いて働きたい

という人には、
かなり合いやすい分野だと思います。


まとめ

透析看護師は、
病棟と比べると働きやすい部分があるのは事実です。

ですが、

  • 穿刺のプレッシャー
  • 専門性の高さ
  • 人間関係の近さ

など、
透析ならではの大変さもあります。

そのため、
「楽そうだから」という理由だけで選ぶと、
ギャップを感じることもあると思います。

透析クリニックは施設によって働き方がかなり違うため、
転職を考えている方は、事前に求人を比較しておくのがおすすめです。

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これから透析へ転職を考えている方の参考になれば嬉しいです

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