透析看護師の人間関係は実際どう?病棟から転職した私の体験談

透析看護師

※本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれています。

「透析って人間関係いいって聞くけど、本当なの?」

病棟勤務で人間関係に疲れていた私は、
転職を考えたときに一番気になったのがそこでした。

「人間関係で病棟を辞めたい…」
そう感じながら働いている看護師さんも多いのではないでしょうか。

実際に透析クリニックへ転職して感じたのは、
病棟よりも落ち着いた雰囲気の職場が多いということです。

もちろん職場によって違いはありますが、
私は転職してかなり働きやすくなりました。

この記事では、
病棟から透析へ転職した私が感じた
「人間関係の違い」をリアルにお話しします。


透析看護師の人間関係は病棟より穏やかな印象だった

私が最初に感じたのは、
職場全体がピリピリしていないことでした。

病棟勤務のときは、

  • 常に忙しい
  • ナースコールが鳴り続ける
  • 急変対応
  • 入退院対応

などで、
スタッフみんなに余裕がない状態でした。

そのため、
ちょっとしたことで空気が悪くなったり、
怖い先輩に聞きづらかったりすることもありました。

正直、病棟では「怖い先輩が1人はいる」と感じることも少なくありませんでした。

でも透析クリニックでは、
病棟ほどバタバタしていないこともあり、
スタッフ同士の雰囲気がかなり落ち着いていました。


家庭を持っているスタッフが多く、理解があった

透析クリニックでは、
家庭を持っているスタッフが多い印象でした。

そのため、

  • 子どもの体調不良
  • 家庭の事情
  • 急なお迎え

などへの理解があり、
病棟より働きやすいと感じました。

もちろん職場によりますが、
「お互い様」という空気があったのは大きかったです。

病棟時代は、
休みづらさを感じることも多かったので、
精神的にはかなり楽になりました。


医師との距離も近く、相談しやすかった

意外だったのが、
医師との関係です。

病棟勤務のときは、
忙しそうで声をかけづらいこともありました。

でも透析では、
毎回同じ患者さんを継続して診ることが多く、
医師・看護師・臨床工学技士との連携が密になります。

そのため、
相談や報告がしやすい雰囲気でした。

透析はチーム医療の色が強いので、
職種間の距離が近いと感じました。



人間関係が穏やかになる理由は、4つあると思います

「透析は忙しくないから穏やか」と説明されがちですが、
実際に働いていると、もう少し構造的な理由があると感じます。

1. 患者さんが固定で、急変が少ない

透析は毎回同じ患者さんを診ます。
病棟のように入退院で状況が変わることも、突然の急変が続くこともほとんどありません。

予測できる仕事なので、スタッフに余裕が生まれます。
余裕がないから空気が悪くなる、というのが病棟時代の実感でした。
逆に言えば、余裕があれば人間関係は自然と落ち着きます。

2. 日勤中心で、全員が顔を合わせる

病棟は三交替や二交替でシフトが分かれるため、「あの人とはほとんど一緒にならない」ということが起こります。
これは楽な面もありますが、申し送りだけの関係になりやすいという側面もありました。

透析は日勤中心なので、基本的に全員が顔を合わせます。
関係が積み重なりやすい環境です。

3. 年齢層が幅広い

透析は20代から50代以上まで幅広く働いています。
同世代だけで固まらないので、特定の年代の空気が場を支配しにくいと感じます。

4. 臨床工学技士など、他職種がいる

これが意外と大きいです。
透析の現場には臨床工学技士がいて、医師とも距離が近い。看護師だけの閉じた空間にならないので、風通しが良くなります。

看護師だけの人間関係で煮詰まりがちだった病棟とは、この点が大きく違いました。


職場の規模によって、人間関係の「逃げ場」は変わります

「透析クリニック=少人数でアットホーム」というイメージがあるかもしれませんが、施設によってかなり違います。

私が働いているのは比較的スタッフの多い職場です。
人数に余裕があるぶん、合わない人がいても距離を取ることができます。

一方、看護師が数人しかいない小規模なクリニックだと、合わない人がいたときに逃げ場がありません。
ここは規模による差が大きい部分です。

求人票の「アットホームな職場」という表現は、裏を返せば少人数ということでもあります。
スタッフの人数は、見学時に必ず確認しておきたいポイントです。


透析ならではの、人間関係の難しさもあります

良い面ばかりではありません。
私が感じているのは2つです。

1つめは、人間関係が固定化しやすいことです。

毎日同じメンバーで、同じ業務を繰り返します。
シフトによる入れ替わりも少ない。
これは関係が深まる反面、一度こじれると変わりにくいということでもあります。

病棟なら異動や部署替えがありますが、クリニックにはそれがありません。

2つめは、患者さんとの距離が近すぎることです。

透析患者さんとは、週3回、何年も顔を合わせます。
家族のような関係になることもあり、それはやりがいでもあるのですが、距離感が難しくなる場面もあります。

言いにくいことを伝えなければならないとき、関係が近いぶん気を遣います。
ここは病棟にはなかった悩みです。

ただし、透析なら人間関係が絶対ラクとは限らない

もちろん、
すべての透析クリニックが働きやすいわけではありません。

実際には、

  • 院長の雰囲気
  • 昔ながらの人間関係
  • 教育体制
  • スタッフ人数

などでかなり変わります。

また、
透析は専門性が高いため、穿刺介助や透析条件の理解など、最初は覚えることが多く、慣れるまでは大変でした。

機械操作や透析特有の知識に苦労する場面もありました。

ただ、
私は病棟よりも精神的な負担は少なく感じました。


人間関係が不安なら「職場見学」はかなり大事

透析へ転職するなら、
私は職場見学をおすすめします。

透析クリニックは、
職場ごとの雰囲気の差がかなり大きいです。

実際に見ると、

  • スタッフ同士の話し方
  • 空気感
  • 忙しさ
  • 院長の雰囲気

などが分かります。

求人票だけでは分からない部分なので、
人間関係が不安な人ほど見学は大切だと思います。

とはいえ、見学したその日だけで職場の空気を見抜くのは難しいものです。
見学は基本的に「見せたいところを見せてもらう場」でもあるので、スタッフが実際にどう感じているかまでは分かりません。

そこで役立つのが、実際にその職場へ入った看護師の声を持っている転職サイトです。

PR

見学だけでは分からない「中の空気」を知っておきたい方へ

  • スタッフの年齢層と、実際の人間関係
  • 離職が多い職場かどうか
  • 院長やベテランスタッフの雰囲気
  • 新しく入った人が馴染めているか

レバウェル看護は、実際に入職した看護師さんへのヒアリングをもとに職場の内部情報を蓄積しています。人間関係で失敗したくない方ほど、見学の前に聞いておく価値があります。

\登録・相談はすべて無料/

レバウェル看護で透析クリニックの求人を見る【無料】

情報収集だけの利用でも問題ありません


まとめ|私は透析へ転職して人間関係のストレスが減った

透析クリニックへ転職して、
私は人間関係のストレスがかなり減りました。

病棟のようなピリピリ感が少なく、
落ち着いて働ける環境だと感じています。

もちろん職場による違いはありますが、

  • 人間関係に疲れている
  • 落ち着いた環境で働きたい
  • 長く働ける職場を探したい

という人には、
透析という働き方は合う可能性があると思います。

転職を考えるときは、
条件だけでなく「職場の雰囲気」を見ることも大切です。

PR

「求人票では分からない部分」を、決める前に確認しませんか?

  • 夜間透析の有無と、実際の終業時間
  • 穿刺を担当するのは看護師か、臨床工学技士か
  • スタッフの年齢層と、職場の雰囲気

この3つは、求人票にはほとんど書かれていません。レバウェル看護は実際に入職した看護師さんへのヒアリングをもとに職場の内部情報を持っているため、見学や面接の前に相談しておくとミスマッチを減らせます。

\登録・相談はすべて無料/

レバウェル看護で透析クリニックの求人を見る【無料】

情報収集だけの利用でも問題ありません/連絡頻度も調整できます

透析看護師
toseki-nsをフォローする
透析ナースのリアル

コメント

タイトルとURLをコピーしました